おむつなし育児研究所のHP
https://omutsunashi.org/
4月の自粛期間中にひまわり保育園の職員は研修として、
「おむつなし育児アドバイザー養成講座」
にZOOMで参加させていただきました!!
この度、おむつなし育児研究所のHPで協力的な施設として掲載されました☆
https://omutsunashi.org/institute/
ひまわり保育園の理念でもある
「一人ひとりに寄り添った保育」
「子どもが主役。主体性を大事に子どもたちの発言・行動・思いを尊重する」
をモットーにした
私たち職員にとって、
「おむつなし育児」さんの考えに、とても共感しました。
「おむつなし育児」は、子どもが本来持って生まれてきている排泄感覚がなるべく自然な形で発達するように大人がサポートしてく、おむつに頼りすぎない排泄ケア。
【人間が健康で幸せに生きていくための基本は、「快食・快眠・快便」だと言われます。赤ちゃんも同じ。抱っこされてゆっくりおっぱいを飲み、気持ち良くオシッコ・ウンチをして、ぐっすりたっぷり眠る。それが満たされれば、赤ちゃんはご機嫌で、すくすく成長していきます。】
*おむつなし育児研究所 テキストより
おむつに頼り過ぎて、
「排泄感覚」「おしっこを溜める感覚」が育ちにくくなってしまう。
でも本来は子どもが自然に獲得する身体能力です。
今
「最長12時間OK 」の記載があるために、
12時間オムツを変えないご家庭もあるのだそうで、
不衛生だけではありません。
溜まった重たいオムツを付けていることでの足腰の負担もあります。
インスタグラムで
「#おむつ パンパン」
の投稿があるらしいのですが、、、、、
上記は、おむつなし育児研究所の和田先生のブログになります。
ぜひ見てみて下さい。
可愛い我が子を苦しめたい保護者様は誰もいません。
でも知らず知らずのうちに、お子さんの身体に負担になっているかも!?
お子さんの正しい排泄ケアについて、多くの保護者の方に知っていただきたいです。
下記は、「おむつなし育児研究所」さんのFacebookページの投稿から
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【子どもの排泄トラブルまとめて解決!】
なぜ『おむつなし育児アドバイザー講座』で
おむつ問題が改善へ向かうのか⁇
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4歳過ぎてもオムツが外れない!
ウンチはオムツの中でないとできない!
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そんなお子さんが全国で増えています
でもそれはお母さんのせいでも
子どものせいでもありません
人間の子が本来持って生まれた
排泄感覚の発達に関する正しい情報を
誰からも教えてもらえなかったためです
トイレトレーニングの親子バトルが減る
子どもの気持ちがよくわかるようになる
子どもが機嫌よくしている時間が長くなる
便秘や頻尿の改善のきっかけになることも
おむつかぶれが改善する
おむつ代が節約できる
そのためには
赤ちゃんの排泄感覚の本当の姿と
おむつに頼りすぎて起こる問題を理解し
おむつに対する
思い込みから自由になって
おむつの健康的な使い方を学び直す。
親子関係にも大きな影響を及ぼす
人間の『排泄』の本質についてです
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ひまわり保育園では、
排せつの面からも子どもたちにより寄り添っていきたいと思います。
保護者の方の負担も減っていけたら嬉しいです。