食べることは 生きること
食べることは 活かすこと
食べることは まもること

食べることは たのしい
食べることは うれしい
食べることは たいせつ

これから
彼らが大人になった時

いのちの根源である
『食』がそうでありますようにと願いながら
お手伝いさせて頂きました。

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下記、お料理の回、講師の毛利涼子さんの記事を引用させて頂きました!

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2枚目の写真は、食後のひととき、みんなで鬼ごっこ
うつみん先生が、一番うれしそうにたのしんでいました!

ご参加下さったみなさま、ありがとうございました。

3回目は、医療がテーマです。

次回もどうぞよろしくお願い致します!


内海聡先生の、
【本当に学びたい子どもたちの学校】

そのプログラムの中にお料理教室が組まれています。

感心な事は、
何より子どもが主導。
大人は手を出さず、見守るだけ。

鯵の三枚おろしから、たたき、なめろうへ、そして盛り付けまでを全てが子どもたちの手によるもので仕上げます。

玄米を土鍋で炊き、乾燥大豆から豆腐へ、10割蕎麦打ち、地鶏焼き、茶碗蒸し、浅漬け、と日本の家庭料理を自らの手で実践します。

こんなにたくさんのメニューは大人でも無理でしょう?
という私の意見もあえなく突破され、昨年に引き続き、更に人数も増えたにも関わらず、時間内にやってのけた子供たちはまさにうつみん学校の生徒達と感心してしまうわけなのです。

意識の違いは、行動にもきちんと出ます。
彼らの丁寧な仕事ぶりにこちらの頭が下がりました。
親御さんのお見守り方に日常の素晴らしい家庭教育が垣間見られます。

教養教育とは、まさにこういう生き抜く術を体験し、自ずと力をつけていく事なのです。

自分で命を繋ぐ術を知ることがとても大事なのだ伝えていくことこそ、私達大人の仕事だと思います。

ひまわりチャイルドアカデミーさんは、うつみん学校とも言える、体験型の教育機関なんですね。

子供一人一人に丁寧な対応をなさり、子供達なりの子どもらしい欲求も満たす内海先生の対応を間近に見ることができる事は大変刺激になります。

自信を持って、大人が子供に伝えるべき事を私達も発信していこうと思います。

そこかしこに、素晴らしいお手本が有れば、子供達も迷いや不安にならずにチャレンジができるのだと思います。

家族が家族の中で聞く事、学ぶ事、それこそが、生き抜く知恵満載のフィールドなのです。