こどもを守る性の話

保育園でも子どもたちにお伝えしています。

👦🏻👧🏻

『ぼくのはなし👦🏻』

ぼくは、どこから生まれたのか。

ぼくはお父さんとお母さんが愛し合ってできた。

子宮はどんなふうになっているのか、
受精卵の大きさはどのくらいか、
精巣はどこにあって精子はどんな形か、
受精卵と精子はどうやって出会うのか、

保育園ではこどもたちと絵本を囲って
自由に質問や発言をしてもらいながら、
性教育をしています。

𓂃◌𓈒𓐍

この時に合わせて伝えているのが、

おまたもちんちんも大事だよ。
どちらも決して「汚いもの」ではありません。
綺麗な手で触るようにしてね。

お風呂では自分で綺麗にできるように
少しずつ練習しようね。

ということ🫶🏻

𓂃◌𓈒𓐍

『わたしのはなし👧🏻』


あなたの心と体はあなただけのもの

胸、性器、お尻は
自分だけの大切な場所だから、
他の人には誰にも触らせないよ。
どんなに優しい先生やお兄さんお姉さんでも
触らせることはあってはいけないよ。

触ろうとしてきたり、見ようとしてきたり、
逆に、無理やり触らせようとしたり、
見せようとしたりする人がいたら、
きちんと「やめて✋」と伝えること。
そういう人がいたら、周りの大人に必ず伝えること。

𓂃◌𓈒𓐍

そして、

『女の子には生理がくること』

どうして生理が来る(血が出る)のか。
生理が来るとどんな感じなのか。
アイス🍨やお菓子🍪等たくさん食べたり、
生活習慣が乱れるとどんな生理になるのか。

また、『血は「汚物」ではないこと』など。

生理は女の子の話だけど、
【男の子にも女の子にも】説明します。

※生理の話は絵本には書かれていません。
自分の言葉だけで説明しています。

𓂃◌𓈒𓐍

幼少期から『性の話』をすること。
それが、子どもの心と体を守ることに繋がります。