本当に学びたい子どもたちのためのプログラム
小学生の部
6月
今回は、 ~基本・本質を考える~でした。
■日本とは、どんな国か?
■王様・政治家になったら、どんな国にしたいか?
■社長になったら、どんな会社をつくりたいか?
などなど、
今回はグループディスカッションではなく、ひとりひとり意見を発表年齢関係なく、1年生から6年生まで自分の意見や考えを発表出来たのは、さすが!立派だな!!と感動しました!
■日本とはどんな国か?
子どもたちの持つイメージで、スタッフの心にグサグサ来たのは『子どもを大切にしない国』でした。
日本がまだ継ぎ接ぎの着物を大切に着ていた時代は訪れた海外からの客人に『子どもたちがこんなにしあわせそうに笑っている国は他にはない。』とまで言わしめたそうですが、
今となっては、跡形もなく。。
しかし、あたりまえですよね。
平気で子どもにマスクは着用させたままだし、ワクチンもガンガン打ちまくっているし。。。
(本当にごめんなさい!)深く反省を致しました。
■王様・政治家になったら、どんな国にしたいか?
こちらは、意見を聴いて投票制で。女子同士の結託?があったり、面白かったです。
プレジデントに選ばれたものは、『強制のない国』でした!!
いったい、子どもたちは、何を強制だと感じているのか?!
これについては、みなさんのご想像にお任せします。笑
■社長になったら、どんな会社をつくりたいか?
お金や銀行について学んでから起業するには?と、ひとりずつ発表です。
具体的な資金繰りを考えた子やなるべくお金をかけない起業を考えた子もチラホラいてどちらもイマドキだなあと感心します..
みなさんは、いかがでしょうか?
学校プログラムに限らず、家庭でそういったお題について夫婦や親子で話すことはありますか?
ディスカッション能力の基本は、家族間だと思います。
ぜひとも親子で話し合ってみて下さいね。
スタッフも大変勉強になりました!
次の仕事や保育にも活かして参ります!!
ご参加頂いたみなさまありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願い致します!