🌻ひまわりだより🌻 

令和4年8月

毎日猛暑が続き、お子さんたちもお疲れの様子なこの頃。
食欲も落ちがちな時期ですが、元気に遊ぶためには、水分を適宜摂ったり休息を十分にとれるように気をつけていきたいですね。

保育園では、プールあそびをたのしんでいます。
お子さんたちの可愛い・カッコいい水着姿!それぞれがよく似合っていますね。

今月も、熱中症に気をつけながら快適に過ごしていけるよう心掛けたいと思います。

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☆たなばたかざり☆

8月4日は、旧暦の伝統的七夕です。
梅雨時の7月7日より星がたくさんみえる時期ですね。
七夕のことをどうして「たなばた」と呼ぶのでしょう。
この読みは、元は「棚機(たなばた)」からきたといわれています。
棚機とは、古来の日本で行われていた”水の神様に秋の豊作をお祈りする行事”のことです。
水の神様にお供えする着物を織っていた女性を「棚機津女(たなばたつめ)」と言い、
着物を織るために使っていた手動の織り機のことを「棚機」と言います。

やがて棚機の行事は、時代の流れとともに7月7日に行われるようになりました。
そして現代の「七夕」が当て字になったと言われています。
そこに「織姫と彦星の伝説」と「乞巧奠(きこうでん)」の説が入り混じり、現代の七夕の行事へと確立されていったようです。

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さて、ひまわりでは、七夕飾りを制作しました。

スタッフの大好きなトランスペーパーをつなぎ合わせたものと金・銀の折り紙のお星さまを貼った短冊🎋が天井いっぱいにゆらゆら揺れています。

「わぁー、きれーい。」と喜んでいます。

子どもたちは、自分たちが作ったものや絵に強い関心を示します。

人は生まれながらに様々な表現活動が大好きなのですね。

8月は、子どもたちによる夏まつりをたのしみたいと思います。

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☆たなばたのお給食☆

7月7日に七夕の行事食を出しました。

※星の形した混ぜご飯

※春雨サラダ
(春雨を天の川にみたて野菜の星をのせました★

おやつは

※米粉麺の寒天寄せ

米粉麺を天の川にし、星の野菜をのせて寒天で固めたものです。いつもの麺のおやつが寒天で固まっただけなのですが、
見た目が初めのものは、子どもたちも慣れないようでした!

味や見た目・食感など色んなものをこれからも味わっていただけたら嬉しいです♪

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〇おねがい〇

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