ひまわりチャイルドアカデミーです🌻

給食のときに使う箸置きを作りました☆

皆さんは、お家で箸置きを使っていますか?

おもてなしの際や、素敵なお店に行った時に使用する箸置き。
ぜひお家でも使用して頂きたいです。

今は素敵なデザインの箸置きが沢山ありますね。
家族でお気に入りの箸置きを探すのも楽しいかもしれません。

外食の際は、割り箸の袋を箸起きに。
折り紙のように、色んな箸置きの折り方も知っていると、外食で子どもたちと楽しめますね。

「箸置き」を使用することで、お箸を丁寧に扱い、道具に感謝を表します。
お箸にも尊重を表すことで、尊重の気持ちがはぐくまれ、自身も尊重される人材になります。

お箸のマナーは、色々ありますが、
お箸を持つ際は、お茶碗を両手で持ってから、お箸を持つ意識をしてみてください。

器を両手で持ってから、お箸を持つことで、器の中の食べ物に尊敬の念を表します。

「いただきます」
「ごちそうさま」
の意味を伝えるだけでなく、日々の行動(食事作法)から、すべてのものに感謝を持っていきたいですね。

「器を両手で持ってから、お箸を持つ」
”お箸を持ちながら器を持つ”をついやってしましますが、

両手で器を持ち上げてから、
左手で器を持ち、右手で箸をとります。
取った箸を左手の小指に挟み、右手で箸を持ち替えてます。
(箸を置く際も、この反対をやり、両手で器を置きます)

食事マナー・食べ方が正しくキレイですと、美しく・人間力が増しますね。

毎日の食事のしぐさを意識すると、美しさだけでなく、実はエネルギーもアップしちゃいますよ♡
健康オタクの方は、特に意識してみてください(笑)